森の図書室

森について、木について、
知ってほしいことが、たくさんあります。

森と暮らし

天然のエアコンの家。

木は、森から運ばれて家になったあとも「生きている」と言われます。ジメジメした日は湿気を吸い、カラッと乾いている日は湿気を吐き、部屋の湿度をちょうどいい具合に調節してくれるのです。まるで呼吸しているようですね。例えば、歴史の授業で習う奈良の正倉院(しょうそういん)は、1300年近くもむかしに建てられた木造の宝物庫。高温多湿な日本で、そんなに長い間たくさんの宝物を朽ちさせずに守ってこられたのは、木が湿度を調節する特長を生かした建物のおかげです。

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